オープンキャンバス

「Telematic V3」には基本的に4つのプレイモードが装備されています。

ソロ モード（単音のメロディ演奏に適したモードです。）

• ソロモード（オートマティック ハンド ポジション）「オートマティック ハンド ポジション システム」は、自然なギター演奏になる様、どの弦とポジションの音を鳴らすのかをスクリプト処理で自動的に決定します（例えば、ピアノはミドルCは一つだけですが、ギターは異なる弦とポジションで同じミドルCを演奏出来ます）。機能を無効にして、最初のハンドポジションだけを使うことも可能です。

コード モード（ストラムやピッキング演奏が行るモードです。）

• コード モード（ストラミング エンジン / コード認識）演奏されたコードは、全てのフレット、弦のサンプリング音から、コード認識エンジンによって、スタンダードのギターコードに変換します。それぞれの演奏コードは多数のコード ヴォイシングの中から選ぶこともできます。

パターン モード（ストラミングまたはピッキングのパターン演奏が行えるモードです。）

• リアリスティック パターンモード　パターンモードは、コード認識機能によるコード演奏パターンをリズム、テンポに合わせてループ演奏します。コントローラーでリアルタイムにヴェロシティを変えたり、ホストにシンクしたり、グルーブを追加したりすることが可能です。

MIDI ギター モード（MIDI ギター コントローラの演奏に対応させるモードです。）

• MIDI ギター モード　もしもMIDI ギターをお持ちでそのサウンド拡張をお考えなら、MIDI モードが最適です。ギターの MIDI 出力に合わせて七つの異なる MIDI チャンネルを設定するだけで、すぐに演奏できます。